国家試験の過去問をざっくり解説してみるってのはどう?
全国1億3000万mgの当ブログの更新を待っていてくださった方々、お久し振りです。
えっ、そんなに居ない?
2人か3人は居るかも知れないと思って130000000mg=130kgにしてみたのですが、希望的観測が過ぎたかも知れませんね。それはさておき。
仕事にかまけてなかなか調べ物もできないので、仕事でやっていることをここに反映してお茶を濁し少しでもお役に立てれば、と思いまして、国家試験の歯科麻酔学関連の過去問をざっくり雑に解説していこうかな、と考えております。
国家試験が終わったばかりのこの時期に、需要はないかも知れませんけれども。歯科関係者の皆様は復習と冷やかしに、学生や学生以外の受験予定者(美しい日本語表現)の皆様は参考に、それ以外の方々は暇つぶしに見ていただいても大きく損はしない、かも知れませんよ。
ところで、新年度から病院実習に入る学生の方々、および来年度以降に病院実習を受けるであろう学生の方々。
真面目に受けた方が良いですよ~。
国家試験の過去問を見てますと、臨床系の問題は
実際に見たこと・触ったことがあるかどうかで難易度がかなり違う
と感じます。病院実習が終わってしまったら、国家試験をパスするまで見る機会なんて無いんじゃないでしょうか!?歯科医院のアルバイト?そうですね、バイトをしている方はある程度見られるかも知れません。でも大学病院くらいでしか見られないことがたくさんあるのです。
と言う訳で、どれくらい続けられるか分かりませんけども、次回からは、ニッチな歯科麻酔医のブログで歯科麻酔関連の国家試験問題をざっくり解説していきます。